スマートフォンの普及でますます需要が高まる眼科医┃anxiety, stress, panic attacks

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  2. 2017年10月
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視覚を守る眼科医の将来性

現代病と評されるような眼科疾患が増加しているという事実についても先ほど述べさせて頂きましたが、このような事実は眼科医師のみならず、世界中で問題になっているものです。
全世界的に需要が高まる眼科医師の役割を含め、将来的なスパンではどうなのか?ということについて、ここでは少し触れてみたいと思います。

超高齢化社会と眼科医師の存在について

世間では高齢化社会、という言葉が今や”超”高齢化社会、あるいは高齢社会というような表現が用いられるようになってきています。
特に福祉介護関係などはその実態を目の当たりにしていることもあり、大きく警鐘を鳴らし続けているところです。

さて、日本国内に限って言えば高齢化社会への進行が今もなお進み続けており、2020年から2025年程度を目処に、若年層と老年層の比率逆転が更に進んでいくものとして考えられています。
その中で、実は眼科医師の需要が更に高まってくることも見込まれているのです。
その要因となるのは大きく言えば3点挙げられます。

加齢に伴う患者の増加

まず1つは加齢に伴う眼科疾患の増加です。
これは容易に想像できることですが、現在も問題になっている通り、加齢が進むにつれて白内障や緑内障等の眼病疾患が増加しています。

また、通常の老眼も同様に増加していきます。
超高齢化社会になるということは、こういった加齢に伴う疾患を持つ患者が更に増加するということです。
現在、眼科に関するクリニックは増加傾向にありますが、これは既に需要が高まっていることへの現れとみても良いでしょう。

成人病に伴う患者の増加

もう一つは成人病に伴う疾患の増加です。
高齢の方が増えるということは、何も彼に伴う疾患が増加するだけではありません。
同時に、成人病による眼科疾患の併発も増えてくるということです。

 その多くは糖尿病性白内障など、糖尿病に起因するものが多いと思われますが、神経系の疾患や循環器系の疾患、脳の疾患が眼病に繋がるケースも多いもの。高齢化社会が更に進むということは、現在の眼科医師がこれらの患者に対応しなければならないということです。

高まるワークライフバランスの必要性

もう一つは、ワーク・ライフ・バランスを求める医師の増加です。
これは高齢化社会とは一見関係ないようにも見えますが、決して無関係な話ではありません。
現在、若年層の数が減り、高齢者層が増えてきているわけですが、不思議なもので、こうなってくると世間一般でこれまでまかり通ってきた考え方や文化が大きく異なってくる傾向が現れます。

その一つが”これまでとは違う働き方を目指す人の増加”です。
既に今は会社の為に頑張る人は減り、みなが自分自身の人生を謳歌するために仕事をしています。

これは医療業界においても顕著に現れているのです。
眼科医師の求人を探す皆さんには、ぜひこれらの事実についても充分に知っておいて頂ければと思います。